自己紹介的ななにか
Twitter @HorrorHouseGX
好きなものリスト
声優(敬称略)
一番好きな声優だけど正直最近他に傾きつつある……顔が良すぎる。
FC入るくらいには好き。CD、Blue-ray全部持ってる。顔がいい。
実は現場行ってる回数が一番多い声優だったりする。よっぱらっぴ☆は神。
顔がいい。
実は声豚になったきっかけ。
動いてるところ可愛すぎる
声優ラジオ
モモノキ、もじゃさく、ちょろい
好きだったラジオ群。俺の声優ラジオの原点。これ聞いてた頃の俺は純粋だった。
メロフラ、ればかろ、キャン丁目
今聞いてるラジオ群。どれも安定して面白く聞いていられる。基本的にこれらとアニメのラジオを聞く。
としたい
昔は好きだった
アニメ
けいおん!氷菓で深夜アニメにハマったオタク。基本的に日常系アニメと世界に抗え系のアニメが好き。あと普通に青春群像劇すき。
PSYCHO-PASS、Angel Beats!、俺ガイル、青ブタ、りゅうおうのおしごと!、ゆるキャン△、ソンビランドサガ
ゲーム
ポケモンのオタク。基本的に任天堂のゲームをしてる。最近はあんまりテレビゲーム自体やってない気がする。
ポケカもデッキそれなりに組めるくらいにはやってる。実績なし。サークルでワイワイレベル。
ボドゲも少し好きで犯人は踊る、ごきぶりポーカー、斯くして我は独裁者に成れりとか持ってる
一応黎明期から追っかけて入るコンテンツ(古参アピ)。昔はシロ、猫宮ひなた、アズリムとか見てたけど今見てるのは名取さな、バーチャルおばあちゃん、エル、委員長くらい。
アニソン
そこそこ聞く。LiSA、Roselia、RASなどが好き。HTT、GDMなども未だに聞いてる。
野球
福岡ソフトバンクホークスのファン。好きな選手は松田宣浩選手。だいたいテレビ視聴だけどたまにQVCに行ってる。
2018年度を振り返って
今年度も今日で終わりですね。
平成が終わるだとかなんだとかでみんな未来を見てるけど俺は今からこの一年を振り返って行きたいと思います。
4月
大学に入学。当初バスケサークルか史学研に入ろうとしてて新歓まわったけどバスケサークルは雰囲気が無理で史学研も身内乗りひどくてやめて結局オタクサークルに入る。
語学とゼミの友達ができる。
これ書くにあたって携帯のアルバム見てるんだけど4/1の画像わけわからさすぎて笑う
特になにかしてた記憶ないけど多分何もしてなかった
5月
江ノ島行った、あと多分この頃にポケモンカード始めた。このポケモンカードとかいうの始めなければ今頃貯金一億くらいあったとは思う。
6月
あさがおと加瀬さん。舞台挨拶に行った。多分地味に人生初あやねるやった。めちゃんこ可愛かったのを覚えてる。
大学のオタクサークル合同開催のアニクラ行ったり東方神起のライブ行ったりもしてた。
あとじみに日商簿記2級とった。初学から1ヶ月でこれは褒められていいと思う。
7月
Inori Minase BLUE COMPASS幕張公演に行った。人生初いのりん。いのりんありえんかわいかったね。
ポケモンカード本格的に始めたのがこの頃。
あと多分試験勉強必死に頑張ってたはず。4単位落としたけど。知らんけど。
8月
長岡に花火見に行く。こいつ陽キャか?
マジで凄かったし全人類見に行ってほしい。ホンマにすごい。
あといんこっていう大規模サークル交流会に初参加した。オタク大集合してて草だw
9月
ポケモンカードの公式大規模大会に出る。結果は1-3だったけど楽しめた。マジで全人類ポケカしてるんじゃないかってくらい人おってやばかった。
あと8月9月は野球観戦そこそこ行ってたぽい。
あと東方神起のライブにも行ってた。
10月
こんな写真出てきて思い出したけどこの頃めっちゃ金欠だった。昼ごはん毎日これとかだった気がする。ポケモンカードはクソ。
あと死ぬほどカスタムメイドのスクショとってる。改めて見ても性癖どストライクすぎる。自分で作ってんだから当たり前なんだけど
あと死ぬほどポケカのデッキレシピ画像あったから色々組もうとしてたんだなってなった。
11月
画像19枚しかなかった、多分何もしてないんだろうなとか思ってたけど教習所通い始めた。イキってマニュアルにしたら発進できなくて鬱病発症する。
友達の大学の文化祭行ったついでに食べた高校の頃の行きつけのラーメン食ってたのでそれ載せてごまかしとく
12月
青ブタ聖地巡礼、いのりんFCイベとオタク活動に勤しむ。
あまりにも悲しすぎる画像フォルダ
なんか三重からフォロワー来てコミケ行って高いケーキ屋連れてかれた。その後うまい肉食わせてもらった感謝。
1月
小学校の同窓会行って鬱病発症
多分試験勉強とか頑張ってた。フル単したし、知らんけど。
2月
人生初の大学生の春休み突入してウキウキ。結局ほとんどバイトしてたけど。
バ先の先輩とすみぺのライブいった。すみぺ頭おかしいわ(褒め言葉)
あと人生初スノボ挑戦してやはり俺の才能は天才だと再確認できた。
3月
すみぺのライブ行って免許とってレックウザ捕まえてキャンプしてた。
ここからが本題。
今年度は大学1年というのもあり割と人生初とか新しいこととかにチャレンジできたなぁと色々書き起こしてみて思った。ただ単位落としたし資格の勉強全然してないしで少し遊びすぎたなぁーとも同時に思う。まぁ1年生だし?遊ばんといかんやろ。
4年の先輩の話とか今の3年生の就活の様子とか見てて思うけどマジで少しずつでも今できることやっておいたほうが将来役に立つよねって言うあたり前田のクラッカーを再認識させられてる。そんな簡単に実践できたら誰も苦労せんわ。
現時点で将来何やりたい?って聞かれると石油王なんだけど現実問題俺は石油王の息子ではないのでほかを当たるほかないわけで来年はほんとにある程度進路絞ってやることやろうかなとおもいます。因みに高校の頃の将来の夢は航空管制官。
バイトの仕事で生徒の学習の目標とか振り返り内容見てるんだけどその時によく目標具体的に書けってダメ出ししてて今まさにそれになってる。具体的に目標きめんと何も行動おこせんのよね。わかる。
え?今具体的に目標決めろって?
明日8時に起きます。
2018年 アニメランキング
年末って暇だけどなにかしたいわけではないですよね(コミケ行け)正直コミケよりCDJいきたい。
てなわけで2018冬アニメ〜秋アニメまでを個人の独断と偏見でランキングにして振り返りたいと思います。
2018年は良作が多かった&毎クールあった印象が強いです。
10位 はねバド!
主人公の性格だけなら今年で一番好きやった。
スポーツ漫画の心理描写とか躍動感とかうまいこと表現してたと思うしアニメだけ見たら文句なし。だけど原作読んだら評価90度くらい傾いた。アニオリの作品やったら100点だけどはねバド!のアニメ化としてなら60点くらいって感じ。
9位 刀使ノ巫女
放送当時は開幕5分で世界観やられして切ったけどあとから追いかけたアニメ。登場人物全員に見せ場あってストーリーも面白かったし普通に人に勧められる。主人公ちょいクズなのが好き。オタクは病弱と戦闘狂とCV.水瀬いのりが好きなので漏れも例に漏れず燕結芽がすき。
8位 あそびあそばせ
好き。頭空っぽにして笑えるから好き。あんまり原作の絵柄が好きじゃなかったけどそんなに気にならなかった。話がとにかくぶっ飛んで面白かったけどおもしろいだけなので消去法でこの順位。因みにインキャインパルスと惡詛毘惡詛罵世は今年アニソンCDNO1やと思ってる、俺の目覚ましアラーム未だにインキャインパルス。
7位 SSSS.GRIDMAN
HHHH.HMAN。10月は永遠に宝多六花の画像をふぁぼってた記憶がある。なんかキャラのぇどさだけで見てる人多かったと思うけど構成、演出、音楽、作画全てが良かったと思う。じゃあなんでこの順位なのかって話だけど話がわかりにくすぎる。最後の方とかとりあえず最新話見る→ニコ動の解説コメ付きでみる→Twitterで考察オタクのツイート読む→もう一回みるみたいなことしても話消化しきれてなかった気がする。俺の読解力がないからなんだろうけどあまりにも不親切というか受け手に投げすぎな感じがした。これはほんとにあくまでも個人の意見でお前がアホなのが悪いって言われたらそれまでなんだけどいろいろモヤモヤしてるからこの順位。因みにyouthful beautiful聞くとエモエモの実の能力者になれる。俺は新条アカネ派。
6位 あさがおと加瀬さん。
いやお前劇場版アニメ入れるのどうなんって言われても知らん。尊みの秀吉やった。映画館で見たのもあるんだろうけどとにかく作画が神がかってた。詳しいことはブログ前書いたからそれ読んで。
5位 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
俺は桜島麻衣のオタク。劇場版あるから不完全な評価になってしまうけどどうせなら原作9巻まででそれなりにきれいに纏まってるんだから2クール使ってそこまでやってほしかった。俺ガイルぶりに青春群像劇アニメにハマった。作画途中怪しいところあったけど全体通してでは文句ないし話もうまいことまとめたなぁと思う。咲太の行動の一貫性には好感持てるしまじで麻衣先輩最高だしオタク生産アニメ。運命に抗え系とか人間関係アニメ好きなら是非見てほしい、後悔させない自信ある。後述するもう一つのやつと合わせて原作買って読んでほしい。
4位 りゅうおうのおしごと!
うまく将棋とかいう静のものを動き大きく映えるようにアニメにできたなと思いましたまる アニメ見始めて2,3話の時に原作の作者がのうりん!といっしょって聞いてなるほどねってなったけど、のうりんのアホさを残して、でもキャラ一人一人でドラマ作って感動させられるメリハリの良さは見てて心地がいい。でも一番感動できるのは原作9巻の夜叉神天衣の物語やからまじで原作読んでほしい。(アニメの評価してるのに原作の話持ち込むのどうなんだ?)
なにはともあれキャラかわいいし泣けるし面白いしアニメオタクになら勧められるアニメやなぁってなった。空銀子の顔が良すぎる。
3位 ゾンビランドサガ
ここになんかラップ入れようと思ってたけど何も思い浮かばなかったからやめました。
まさかのダークホース。PV見た感じやと変なアニメなんか作り始めてサイゲ金余っとんな〜笑って感じだったけど蓋開けて見たら神アニメやった。1話1話で物語があってオチがついて笑えるシーンあってなおかつこの回神回やわぁと思ってたら次の話で前回を悠々と超えてきててやばかった(語彙力)。なんか2話のラップばかり言われてるような気がしたけど俺的序盤名シーンは3話の目覚めRETURNERだと思ってるオタク。最終話のヨミガエレのラスサビのさくらアップはアツすぎる。手ブレ感も相まって臨場感すごい。フランシュシュのメンバーがさくらに励まされながら自分の過去を乗り越えていって最後にさくらがみんなから励まされて自分の過去克服してアイドルするの王道なんだろうけどそれが一番感動するから王道なんだなぁって改めて感じた。1つ文句言うなら広げた風呂敷は畳んでほしいしなんなら最終話のラストカットいる?絶対おっはようございまーすで終わりで良かったやん。続編示唆するならクレジット流すところでやりきってくれ頼む。あと1話でデスボイスとシャウトさせときゃメタルっぽくなるやろって感じだったのまじで許してないからなまじでほんとに。あれみて普通に2話見る気失せたからな。デスおじにお前ほんとにそんなんでええんか?お前がずっと追ってたデスメタルはそんなんなんかって問い詰めたい。バカにされた感じしかしなかったはっきり言って不快。
Pay money To my Pain | 激ロック インタビュー
@あそこのシーン作った人間 これ読んでくれ
まあグダグダ言ってもしょうがないしトータルでみてとても満足してるアニメだったけどあとひとつ足りなかったなぁという感じ。めっちゃ惜しいんだけど他の人がどんな感想抱いてるのか気になるから全人類ゾンビランドサガの感想書いてほしい。
あと本渡楓さんやっと爆死声優の汚名返上できてよかったですね。
2位 ゆるキャン△
きららアニメの最高峰。まったり具合、キャラ同士の絶妙な距離感そしてうまそうな飯全て良し。ガイジキャラがガイジじゃないからみとってストレスを感じないのが神。人間関係、適切な距離感大事、まじでほんまに。雰囲気最高だし飯うまそうに食べるし温泉気持ちよさそうに入るし幸福の分配を施されるアニメ。地味にアウトドア知識も身について一石二鳥。だけど冬にキャンプしたら死ぬホンマにマジで。なんか2位とかいうめちゃんこ高い順位にした割にはあんまり書くことなかったけど端的にいうと良きって感じ。
因みにきららアニメの頂点はけいおん!。1月3日までニコ動で無料公開してるから正月暇な人はみんな見てな。
1位 宇宙よりも遠い場所
逆に2018年アニメNO1これじゃないやつおりゅ?
俺がだらだら感想書いてそれを読む時間あったら1秒でも早くこのアニメを見てほしいホンマに。以上。
番外編
ひもてはうす
Cパートが神、声優オタクはそことラジオだけ聞いて
弱酸性
まじで頭おかしい、ニコ動でいつでもタダで見られるからみんなみて
結局考えまとめないでダラダラ書いてたら全然まとまりのない文になったし年越して2019年になってしまった。
上でも書いたけど2018年はほんとに神アニメ多かったです。2019年冬アニメも面白そうなの幾つかあるんで放送開始がたのしみですね。
では(^.^)
↑新年の目標をたてるぼく
あとそういや新しいTwitter→@HorrorhouseGX
青でした(水瀬いのりBLUE COMPASS幕張公演感想)
Inori Minase LIVE TOUR 2018 BLUE COMPASS 幕張公演
参加しました。
セトリとか全体の流れとか写真とかはアニメイトタイムズとかがまとめると思うので個人的に"キタ"シーンをつらつらと語って行きます。約3ヶ月後に発売されるBlue-rayのための備忘録。
開演前はフラスタみて
また一般者のところに配置されてた pic.twitter.com/NKy8h837te
— 🙏ぎみはん💤 (@givemehanne) 2018年7月1日
関係者席にだれかおらんかなーって永遠に言ってました。あやねるっぽい人おったけど多分あれはあやねるではなかった。
本編の話しします。
3曲目のidentityはアルバムBLUE CONNPASSの中でも一番好きな曲で必ずやるだろうと思ってましたが、アルバムと同じ3曲目でやるとは思ってなかったのでイントロ聞いた瞬間アガりました。
この曲はかなりロック調なメロディーも好きですが何より歌詞がすきです。水瀬さんはかなり自分の曲の歌詞を大事にされている方で気持ちの込め方が素直にでる生歌をこの曲でも聞けるのは本当に幸せでした。
その後のMCでは衣装見せるために水瀬さんが一回転しオタクがもう一回と騒ぐとバンドメンバーの方と一緒に回ったんですが、その後にちょっと嫌そうな顔して「いのりちゃんは優しいですね」って言ってたのが好き。そういうところが好き。
その後のMCでは先週のメロフラで言ってたスキップを披露しました。昔からヤバイスキップをしてた水瀬さんですがなんと普通のスキップをしてました。スキップをするだけで褒められる女、水瀬いのり。
そしてライブも後半になると赤い肩出しのドレス風の衣装を着てMillion Futures → Starry Wishのかっこいい曲が続いてもしやと思ってたらきました。星屑のコントレイル。
星屑のコントレイルは僕が水瀬いのりさんの曲の中で一番好きな曲なんですが、前のアルバム曲なんでわりと今日は聞けないと思ってました、が、なんと、聞くことができました。感謝。水瀬さんの力強い歌声とレーザー光線が激しく混ざり合う中、今日一騒ぎました。この曲を生で聞くことができたのが本当に嬉しいです。
その後すぐのMCで次の曲は切ない曲ですと言って直ぐになんの曲が来るかわかりました。そう、3月と群青 です。
この3月と群青何がいいかって言うとやはり歌詞です。この歌は自分の想いを伝えられずにすれ違ってしまう男女の模様を歌ってるんですが、前述の通り水瀬さんはかなり歌詞を大事にされている方でこの歌をどのように歌うのかずっと前から気になってました。
実際かなり気持ちを込めた歌い方をされていて(ボキャ貧でいい表現がでてこない)全身で歌を浴びていましたが、最後の「 ずっと前から君が好きでした」で水瀬さんが感極まって?若干声震えて目が潤んでるように見えてそのまま顔伏せてステージから消えていくのが今日一印象的でした。このシーンをみて水瀬さんを推していてよかったなと改めて思うことができました。
3月と群青のラストに水瀬さんが泣いてたのを見て推していてよかったと思えた。
— 🙏ぎみはん💤 (@givemehanne) 2018年7月1日
最後にBLUE CONNPASSを歌い一度閉幕、
開演前から連番者とアンコールのTシャツ何色ですかねーって話てて、僕はどうせ白やろーって思ってたんですが……
青でした
というかMELODY FLAGと共にトロッコでスタンド席から登場しました。(僕はアリーナ2/3くらいの席)
幕張メッセのイベントホール行ったことある方はわかると思うんですけどあそこってスタンドにトロッコ通るとほんとに距離近いんですよ、一番通路側だと手を伸ばせば届きそうなほどに。その後に顔一つ一つ覚えられそうだしそれぞれのアピールが面白かったと仰っててとてもスタンド席が羨ましかったです。
そのままトロッコにのってReady Steady Go!
会場のボルテージは最高潮でした。コール&レスポンス楽曲は楽しすぎる。
そしてみんなの前で歌うことで完成するといろいろなところで語っていたSweet Melodyを歌い上げ終わりました。
と思うじゃん。僕もそう思いました。するとどこからかさらにアンコールコール(これなんて言えばいいのかわからん)が。まさかと思っているとほんとにすぐに水瀬さんが再登場、実は練習していたという曲を歌うと仰ったところでもしかしたらもしかするのかと思ってるともしかしました。まっすぐに、トウメイに。まじでこの曲を生で聞けるときがくるとは思ってもいなかったのでとても嬉しかったです。多分タイミング的にももう歌うことはないと思うので今日この幕張にいた人達の特権ですね。少し優越感を覚えてます。
そして本当に最後のあいさつを終え舞台袖に消えていきました。投げキッスされてた下手側前方のオタクが羨ましすぎる。
なんかすごいダラダラ書いたんでまとまりない長文になりましたがそもそもこのブログは半分僕の備忘録なんで許してください。
2018年7月1日
あさがおと加瀬さん。
本日、あさがおと加瀬さん。舞台挨拶横浜に行ってきました。
前々から見たいと思っていた作品で舞台挨拶が今週までということで抽選申し込み幸運なことに横浜に行けることとなりました。
以下作品の内容に触れているのでご注意ください。
僕は佐倉綾音さんのファンなのですがまだ佐倉さんを生で見る機会はなく今回が初めてとなり、また一緒に登壇される高橋未奈美さん、木戸衣吹さんも昔から名前を知っておりアニメ関連のラジオを聞いていたこともあるのでとてもこの舞台挨拶を楽しみにしておりました。
少し早めに行きパンフレットを買ってシアターへ。
今回は上映後舞台挨拶なので先に本編の上映がはじまりました。僕は今回があさがおと加瀬さん。を見るのが初めてで先の展開などもわからないまま見ていましたが、ただでさえ主人公の山田と加瀬さん2人の関係にニヤニヤドキドキするのは初見が1番だと思うのでその気持ちのままに役者さんのお話を聞くことができたのはとても良かったと思います。
原作のエピソードをいくつか持ってきてアニメ化しているのでエピソード間の繋がりは強くありませんが、エピソード毎に揺れる山田と加瀬さんの心情が水彩チックで手書き風なタッチで天気なんかもうまく使って表されてるなぁと思いました。(感想書くのが下手)
お気に入りのシーンは加瀬さんが山田の家に来て山田がニッコニコでもてなす準備してるところです。恋人のためになにかしているドキドキと浮かれてるのがとても青臭くてでも好きです。この作品は百合なんですけれど百合っぽさを出すのではなく、男女の恋愛と同じように付き合うってことをしていてそこがこの作品の素晴らしいところだと思いました。
上映が終わるとまず三河役の木戸衣吹さんが登場されて挨拶されていたのですが、「横浜で映画っていいですよね、今日カップルで来られた方いますか?」と聞くと黙りこくる会場、そして木戸さんがゴメンと謝ってるのがおもしろかったです。
その後山田役高橋未奈美さん、加瀬さん役佐倉綾音さんが登場されて挨拶をし、それぞれの推しシーンをプレゼンするというコーナーに。
公式レポート:高橋未奈美、佐倉綾音、木戸衣吹が登壇!『あさがおと加瀬さん。』2週目舞台挨拶オフィシャルレポートが到着! – Voice Media | ボイスメディア
同じ日ですが推しシーンは会場毎に変えているようで佐倉さんは加瀬さんと山田が少し特殊な手のつなぎ方してるシーンをプレゼンされていました。その際自身がある男性の方はぜひやってくださいっと仰ってたので僕もいつかできたらいいなと思いました。
上の記事にもあるように、最後にヘアピンを客席に投げ込むときに佐倉さんは女子高生を見つけ前に越させてほぼ手渡しで渡されていました。あさがおと加瀬さん。を見に来る女子高生尊すぎる。
最初は生あやねる見に行くかwくらいの感覚だったのですが、とても素晴らしい作品と舞台挨拶だったので過去の自分を褒めたいです。
リズと青い鳥みわすれた